予知防犯に基づいた防犯対策

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予知防犯に基づいた防犯対策の家づくり

予知防犯に基づいた防犯対策の家づくりイメージ

空き巣と言えば、『見つかれば逃げる』というのは昔の話です。
最近は金品を盗む目的で侵入した後、家人を殺めたり、証拠隠滅のため 放火したり、犯罪が凶悪化していることにお気づきでしょうか。
一般的に住まいの防犯・セキュリティと言えば、ピッキング対策のカギを取り付ける、窓の面格子を取り付ける、雨戸やシャッターを取り付け、防犯ガラスに交換する、警備会社のセキュリティシステムを取り入れるといったところでしょう。
しかし、この対策が20%〜30%の対策に過ぎないとしたら、残り70%〜80%の対策はどうすればよいか、考えていくことが必要です。 せっかく手に入れるマイホーム。家族を、お子さんを犯罪から守る住宅は、計画の段階で決まります。
計画的かつ凶悪化している犯罪実態の中、これまでの『侵入されたら』の後手防犯対策ではダメ なのです。防犯を予知、予測して未然に防ぐ、すなわち『入りたくない』、『入りにくい』、『入れない』予知防犯対策こそが最も重要なのです。 住宅性能評価制度でも、平成19年4月に10番目の項目として『防犯』が追加されました。
耐震や省エネに次いで、防犯は新築住宅を購入しようとする方々の高い関心を集めているようです。

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防犯意識・知識の向上と防犯対策工事の両面をアドバイス

防犯意識・知識の向上と防犯対策工事の両面をアドバイスイメージ

犯罪被害に遭わないために、
あらかじめ予防対策を行うことを『予知防犯』と言い、防犯対策を行った住宅を『予知防犯住宅』と言います。
平成18年度警察庁のデータによれば、住宅への侵入犯罪を含め、住宅を敷地の中で起こった犯罪は、約97万4000件。
全犯罪認知件数の約47%に当たります。快適な暮らしとは、安心・安全が大前提です。

エーアンでは住む場所(敷地)の周辺環境や家族構成(職業)、生活スタイル(所有車等)を考えながら、扉・門・カーポートなどの外構、玄関や窓などの開口部等の対策や、生活する上で必要な防犯対策をアドバイスいたします。

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